2004-09-05 ■ ダイアリー 一行目の愛の言葉、七行目でもうさよなら言ってる。 終わる事のない愛などあるのかと、瞳閉じる君。 舞散る木の葉、時を繋ぐくちづけ。 君に触れられるの、あとどれくらい。 渚に残した思い、波にさらわれて。 終わる明日、君の中にまだいたいよ。 季節が過ぎても、ふたりの時を止めたまま。 世界のことなんか、救えない。