休日になるたびドアのところまで 買い物袋をさげてきてくれたのに ごめんな。 どこにも連れて行ってあげられなくて ごめんね。 一番近いはずなのに、一番解かりあえなくて ごめんよ。 小さくて、ちっぽけで、情けなくて、頼りなくて ごめん。 パフェを一緒に…
一行目の愛の言葉、七行目でもうさよなら言ってる。 終わる事のない愛などあるのかと、瞳閉じる君。 舞散る木の葉、時を繋ぐくちづけ。 君に触れられるの、あとどれくらい。 渚に残した思い、波にさらわれて。 終わる明日、君の中にまだいたいよ。 季節が過…
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