えーとですね、またひとつヲタな道へ進んでしまっていることを
きょうはご報告しなければなりません。
すみません、猫耳メイドさん見ちゃいました。
きょうはコスプレ喫茶Cos-Cha」へいってきたわけなのです。
事情は聞かないでください。
店内はやわらかめな照明で、窓には下界と幻想の世界とを
さえぎるかのように白いカーテンがかかっていました。
Cos-Cha でも椅子とテーブルは運びやすいタイプのものが採用されていて
通常の喫茶店によくあるソファーだとかは見当たりませんでした。
お客さんの入場者数によって対応がおこなえるようにしているようです。
まだコスプレ喫茶には数回しか行ったことがないため
撮影イベントやショーがあるのかはわかりませんが
コスプレ喫茶通の方によるとスクール水着(以下、スク水)デイなどもあるようです。
この日はガーターデイになっていたようで
ウィトレスさんがガーター装着だったようですが
猫耳のほうに萌えてしまっていて、よく見ていませんでした。面目ない。
お客さんは仕事がえりのサラリーマンらしき方が机にパソコンを
広げていたり、20 代〜30 代くらいの方が多かったようです。
いわゆるよくゲームをする層といった感じです、それもギャルゲー。
お客さんを見ていると目線が常にウェイトレスさんを追っていたり
店内の雰囲気もどこか違和感のようなものがありました。
コスプレ喫茶の店員某嬢にうかがった話では
「普通の女の子に来てもらえる明るいお店」みたいなものを
つくりたいと言っていたので、僕のイメージでは
馬車道だとかアンミラみたいな感じのものだとかを想像してみています。
アンミラに行った時は制服がかわいいお店という風評みたいなのがすでにできていた時ですが
普通にケーキがおいしかったり、ステーキを食べたり、
お客さんたちも女の子だけのグループをみかけたり
10 代〜 50 代くらいの層が来ていたような気がしました。
ところがコスプレ喫茶の客層は若い男性が圧倒的です。
常連客をどれだけ確保できるかが重要で
滞在時間が長いぶん ARPU を高く設定しないと
商売にならないのかと思います。
Cos-Cha ではレジ付近に缶バッチやストラップなどの
グッズ販売が行われていました。
ウェイトレスとお客さんが仲良く話している声もよく聞こえてきて
公式サイトを見れば、ウェイトレスさんの情報をみることができます。
お客さんとウェイトレスとの位置が近く親しみやすさがあり
いるだけで楽しくなるような、不思議な魅力があります。
かわいい服が見られるのも、なんだかなごめて良いと思います。
ちなみに Cos-Cha の入居しているビルのすぐ上には
「Little BSD」というコスプレ居酒屋があります。
なんだかそう遠くないうちにいくのではないかという予感がします。
最後に僕がいいたいことは「猫耳メイド、HQN」です。