着メロに感動できる時代

 着うたフルが好調で、すでに百万単位でのダウンロードが
 行われているわけですが、形式が amc だったり 3gp だったり
 3g2 だったりと、男にはやらなければいけない時があったりなかたったりします。
 mmf 形式のえせ着うたやら、qcf のものなんかもあったりして
 規格が混在していて、それだけ技術の進歩が速いということでしょうかね。
 mmf 形式が再生できるプレイヤーを落としてきて
 着メロを聴きまくっているところですが、64 和音のものなんか
 MIDI のように聴けて、鑑賞できる域なわけです。
 着うたであれば、普通に聴けるわけで
 先日 KDDI DESIGNING STUDIO に行った時にホットモック
 ヘッドフォンをつけて聴いてみても、違和感がなく、
 内蔵スピーカーで鳴らしてみても、意外に音が良かったりして
 次携帯を買い換える際には、着うたフル対応のものが良いなぁ……
 と思ってみています。
 W21CA があれば、Pocet LOOX はもう使うことがなくなってしまうのでしょうかね。
 以前は使用端末を一本化したかったので、携帯だけあれば
 デジカメも PDA も持ち運ばずにすませられないかと考えたりしていましたが
 結局それぞれ、必要で、カバンの重量は重くなる一方です。
 まあ、Libetto に憧れたかのように、世代が違っていたら
 ノートパソコンや PDA よりも携帯電話に
 魅力を感じてしまうタイプの人間なんだと思うと
 莫迦は死んでも治らない、ということなのかもしれません。