事故の直前というのは「ぶつかる !」とわかるものだと感じました。
カメラマン某氏とカーニバルビュッフェで会食後、
下り坂を自転車で体感 45 km/h で滑走していたところ
急カーブを曲がりきれず、山肌に激突しました。
「ぶつかる !」と思った瞬間に、ブレーキをかけたので
激突時は 20 km/h 程度まで減速できたのと
自転車から離脱して道路に倒れたので
どうにか左腕に擦り傷を負った程度ですみました。
自転車の損傷は後ろのドラムブレーキがきかなくなった
という点程度ですみましたが……
もし、後続車が走っていたら確実にひかれて死んでいたと思います。
僕が死ぬのは別にいいのですが、見ず知らずの方を
事故に巻き込んでしまうことのほうが怖いです。
それにしても、45 km/h 程度というそれほど速くない速度で
カーブを曲がりきれなかったとは……
運転技術の未熟さを痛感しました。