きのうはサバイバルウォークというイベントがあり、新宿もしくは丸の内から自宅まで歩くという内容のものでした。
 災害時に交通機関が麻痺した場合、自宅まで歩いて帰ることができないという人を帰宅難民と呼ぶそうで、防災意識を高めるためのイベントなのですが……
 途中にエイドステーションという赤十字のチェックポイントが市役所などに設けられていて、いちおうの最終地点は立川市役所となっていました。
 参加者は熟年の方々が多かったです。ウォーキングイベントといえば総じていえることですが、女子中学生(処女)の参加などはほとんど望むことができません。
 いても親に同伴させられた小さいお子さんか、高校生がまじっているかもしれないといった程度で、ストライクゾーンがまったくありません。
 はぁ、中学生の女の子とふにゃふにゃ〜とした話をしたいです。
 参加者の方にお話をうかがってみると、青梅街道コースと甲州街道コースが用意されていたそうですが、なぜか五日市街道コースというのも裏メニューであったようで立川市役所まで歩いてこられた方がいらっしゃいました。
 スタート地点から最初のエイドステーション(杉並市役所)までの間が長すぎる(約 5 km)という声があがったり、トン汁が出るときいていたのに出なかったとか聞きました。
 それでもみなさんよく約 30 km の道のりを 9 時間という制限時間内にたどり着かれたものでした。
 電車にのって移動すれば 1 時間以内でつける距離ですが、実際に歩ききってしまうという熟年の方々を中心とした参加者の生きるパワーの凄まじさのようなものを感じます。
 よくよく考えてみると 30 km って、普段から長距離を歩く習慣のない人でもクリアできるのではないかと思います。
 ディズニシーを一日中歩き回っているうちに、気がついたらそれに近い距離になっていたりするかもしれません。 


 夕方 16 時ごろから風にちらほらと雪が舞う風花をみました。
 時間がたつにつれて勢いを増していったようで夜にはファンタジックな光景を目にすることができました。
 雪がふる日とか、その次の日に女の子を写真に撮って「雪乙女」とか題名をつけたりしたいものです。
 綺麗なものを見ると心があらわれる思いがします。
 美しく日々を綴っていけるようになりたいです。
 まあ、彼女がどうのこうのとか書いているうちは、美しさもへったくれもない感じですが……